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7時間街をさまよい歩いた結果は・・・ [いろんな思い出]

こんばんは、gonanaです。

本日のお題:きつかったバイトは?

前回は自分的には非常に楽しかったバイトの思い出を書きましたが、今日は逆に一番きつかったというか辛かったバイトの思い出です。

私は建設関係などいわゆる「ガテン系」などと呼ばれたような職種のバイトの経験がほぼないので肉体を酷使するようなバイトの経験もあまりありませんが、そのバイトは私にとっては肉体的にも精神的にもキツかったバイトでした。
それは、大学1年生の春休みに、アルバイト情報誌で見つけたものでした。
内容は、某大手英会話スクール(一時、○○ウサギというキャラクターが登場するCMが話題になったあの英会話スクールです)の中野校の生徒募集のポスターを、中野駅周辺の商店街の店先や自治会の掲示板などに貼らせてもらうというものでした。
勤務時間は10:00~17:00で、この間にスクールからもらった周辺地図のコピーを見ながら中野駅周辺を歩き、ポスターを貼らせてもらえそうなスペースのあるお店等を見つけて許可をもらい、ポスターを貼らせてもらうというものでした。
バイト代は出来高制で、貼った枚数にポスター1枚あたりの単価(いくらだったかはもう忘れましたが)を掛けた金額に、一定額の日当と自宅から中野駅までの通勤交通費がプラスされた額がその日の日給になっていました。
貼るスペースがあれば同じポスター(というか、1種類しかポスターはないんですが)を同じ場所に2枚貼ることも可能でしたが、この場合はノルマの枚数をさばくのがその分早くなる反面、この2枚に関しては単価が下がることになっていたので、楽をする方を取るか少しでも給料を上げる方を取るかの選択を迫られる面もありました。
中野は、中央線などで何度となく通ったことはあっても街を歩いたことはありませんでしたが、街中を歩き回るのは別に苦でもなんでもないし、許可さえもらえれば後はポスターを貼り、もらった地図中のポスターを貼った箇所に蛍光ペンでチェックを入れればその場での任務は完了するので、そう難しいことはないからいいや、と割と軽く考えていたんですが・・・

初日、いざ街へ出ていくつものお店の方と交渉するも、私の口下手のせいもありポスター貼りの許可を下さるお店がなかなか見つからず、確か20枚ほど持っていったポスターがいつまでも減りません。
結局17:00までの7時間(途中昼食と、あまりに疲れたので喫茶店でサボった時間を除くと実質5時間半ほどですが)中野の街をさまよい続けた結果はたった3枚(うち2枚は同一箇所)という悲惨な結果に終わりました。
まあ、ポスターを貼られる側の立場に立って考えれば、いきなり「飛び込み」でやって来た見ず知らずの奴に「自分の会社のポスターを店先に貼らせてくれ」と言われても決していい気分にはならないですよね。
そう考えると、こういう結果になるのもある意味当然なのかもしれませんし、むしろ2箇所だけでも貼らせてくださるお店があっただけありがたいと思うべきかもしれません。

17:00を回ってやっと辛い街歩きから解放されて英会話すクールの事務室に帰り、バイトを辞める旨を伝えました。
一応慰留はされましたが、さすがに肉体的にも精神的にも辛すぎてバイトを続ける気力はもうなくなっていました。
バイト代は、もともとの契約期間(確か1か月ほどの間だったと思います)の最終日に期間中の分をまとめて支給されることになっていました。
たった1日で、しかもグダグダな実績に終わって辞めたとはいえ、もちろんちゃんと約束通りの日にバイト代が支払われる旨学校から連絡はありましたが、その時にはもう別のバイト先を見つけて働きはじめていたのと、たった1日で逃げるように去ってしまったバイト先にまた顔を出す気分にもなれず、バイト代は受け取らず、結果的に肉体的・精神的にきつい仕事にもかかわらず「タダ働き」という形になってしまいました。
今にして思えば、たとえわずかな額であってもきちんと期日通りにバイト代を払ってくれるというスクールの誠意に応えてバイト代をいただきに行くべきだったのではと少し後悔しています。

まあこれも、今思えばいい経験になった・・・んでしょうかね?

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